コロナ禍の通夜振る舞い、お斎について


 昨今、新型コロナウイルスが流行し、感染予防のために3密(密閉、密集、密接)を避けるようになっています。

このようなご時世の中、お通夜・お葬式においても3密を避けるため、通夜振る舞いやお斎(おとき)を執り行わないといったご葬儀が増えています。

通夜振る舞いとは、お通夜の後で振る舞われる食事のことで、お斎とは初七日法要や火葬の後に親族やお世話になった方々へ振る舞う食事のことです。

このように通夜振る舞いやお斎を行わない場合、折り詰めやお弁当を用意して、会葬者の方々に持ち帰っていただくようにしています。皆で集り食事をしながら故人を偲ぶ機会がなくなるのは寂しいですが、世の中の変化に合わせ、お客様のご要望に沿ったご葬儀を執り行うよう、葬祭のおおすみでは柔軟に対応しております。

このようなご時世の中でも、故人を偲ぶ気持ち、会葬者をおもてなす気持ちが十分に伝わるように精一杯お手伝いしています。

一般葬、家族葬、一日葬などさまざまな葬儀についての疑問、質問、ご相談を承っております。いつでもお気軽にご連絡ください。

葬祭のおおすみ

TEL 0120-07-6060

コロナ禍の精進落とし、お斎のイメージ